2012/05/21

さよならだけが人生だ

おばあちゃんお見舞いの記事を書いたその日、わたしは新潟にいました。

一番の目的は友達に会いに行くことでしたが、
自宅にいたくない気持ちもありました。

いろいろ他人様には言えない家庭内の事情ってのもあり、
まあ、現実逃避、ってやつです。

その中でも、やっぱり一番受け入れがたいことは、
おばあちゃんとのお別れが間近に迫っていることでした。

旅行中にふと思い出したフレーズ。
「さよならだけが人生だ」

それって、結局正しいんだろう。でも、それだけじゃないはず。
さよならがあるからこそ、「いま」を大事にすることができるんじゃないか。

四十路を半分もきて、やっとこんな青臭い結論に達したのでした。

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4月30日に会いに行ったときは、目やにをふいてあげ、
昔よく連れて行ってもらった飛鳥山公園の桜の写真を見せたところ、
昔のことを思い出したようで、いろいろ話してくれて本当に楽しかった。

「もう少しいましょうよ~」と何度も引きとめられましたが、
明らかに息を切らせていることが気になり、
「また来るからね」と約束してお別れしました。

そして、引越しの片づけをする気力がなかなかわかず、
うだうだと過ごしていた雨の日。
心肺停止の連絡が来たのでした。

タクシーを飛ばして駆けつけましたが、間に合いませんでした。
5月2日夜のことでした。

おばあちゃん、約束守れなくてごめん、たったひとりで行かせてごめん。。。
泣いてすがった体はまだほんのりと温かく、お肌はすべすべでした。

15年前に父が亡くなった時は、ガンでしたから心構えができました。
ですが、今回はあまりに唐突すぎて、悲しくてたくさん泣きました。

おばあちゃんは煙になって天に上って行きました。
96歳とは思えないほど、骨折したとは思えないほど、
たくさんのお骨が残りました。

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引越し作業をしながら、ふと思い立って
「さよならだけが人生だ」というフレーズの出典を調べてみました。

http://tempestyz.blog24.fc2.com/blog-entry-130.html

井伏鱒二の名訳にまた泣けました。
祖母は詩吟(漢詩に節をつけて歌うこと)が趣味でした。

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おばあちゃん。

わたしは、またおばあちゃんに会いたいよ。
たくさん、たくさん、ありがとうを言いたかったよ。

思い出せば、後悔ばかりです。
でも、きっと、おばあちゃんは見ていてくれる。きっと分かってくれている。

そう信じます。

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2012/04/22

お見舞い

祖母が転んで骨折してしまい先月から入院していたのですが、なかなかお見舞いにいけず、昨日やっと行ってきました。

祖母に会うのは正月の帰省以来です。そのときはまだ元気でした。

状況は母や弟から聞いていたのである程度は予想していましたが、ベッドの上ですっかり小さくなってしまった祖母を見て、ショックを受けてしまいました。

実家では祖父母と同居していたので、小さいときから祖母には面倒をみてもらっていました。
いっしょに公園に遊びにいったり、デパートに行ったり、アイススケートを教えてもらったのも祖母からでした。
けんかもしました。そんなことがあるとしばらく口をきいてもらえない、そんな人でもありました。
民謡や詩吟が上手で、にぎやかな場所が好きで、おしゃれが好きで。

その祖母が。

家族が弱っていくのを見るのは初めてじゃありません。
ですが、今はまだ目の前にある事実を受けとめきれません。

祖母の世話が日常ではなかったから感傷的になれるのだとは思いますが、少しだけ泣いたあと、自分にできることをします。

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2012/04/07

飛鳥山公園の桜 4/7

飛鳥山公園の桜 4/7
飛鳥山公園の桜 4/7
文句なく満開です。

人手も最高潮。

こういう景色があるから引っ越したくはないのですが、仕事が忙しく体がもちません。

いつか帰ってきたいです。

ゴミ箱園内にありますので、駅に捨てないようお願いいたします。

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2012/04/05

飛鳥山公園の桜 4/5

飛鳥山公園の桜 4/5
飛鳥山公園の桜 4/5
昨日はだいぶ騒いでる人が多かったです(;^_^A

きれいですね〜

春の嵐が来ませんように…

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2012/04/04

飛鳥山公園の桜 4/4

飛鳥山公園の桜 4/4
飛鳥山公園の桜 4/4
昨日の嵐でつぼみが少し落ちたりもしましたが、きれいな三分咲きです。
空がきれいですね。

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